糖尿病と診断された場合、通常医師は食事・運動など生活習慣の指導や薬による治療を提案します。
しかし実際は、薬は飲めても食事・運動の改善までは難しいケースが多いです。
なぜなら、たいていの人は今までの方法が“習慣”になっていて、「はい、わかりました」と二つ返事に習慣を変えることは至難の業だからです。
おいしそうなものが目の前にあれば食べてしまいますし、ウォーキングやスクワットなど疲れることは極力避けたいのが本音と思います。
私たちは、有資格者による栄養相談や運動療法を提案します。
また体組成計(Inbody970)がありますので、
治療薬や栄養相談、運動療法の効果を客観的に評価することが可能です。
(例:骨格筋量35.0→37.3㎏、体脂肪率19.9→17.4%)
当クリニックの母体である医療法人takk 理事長の上西栄太医師はすでに、愛知県小牧市にて「糖尿病・甲状腺 上西内科」を2018年7月に開院し、のべ6000人ほどの糖尿病患者の治療に従事してきました。当法人の生活習慣病診療のノウハウを基礎とし、当クリニックでもより専門的で高度な治療水準を保つことが可能です。