土日診療・夜間診療・CT完備

ABOUT
TREATMENT

睡眠時無呼吸症候群の専門外来

日本では
男性の10~20%、
女性の10%が
睡眠時無呼吸症候群と
言われます。
かすがい内科では
睡眠時無呼吸症候群の
検査から治療まで
提案できます。

  • 眠っているときに…
  •   息ができず窒息するような感じを経験したことがある
  •   家族があえぐような、苦しそうな呼吸をして寝ている
  •   日中にひどい眠気がある
  •   家族が激しいいびきや呼吸の停止がある

睡眠時無呼吸症候群は寝ているときの病気のため、本人に自覚できないことがあります。
さらに、ある日突然生じるわけではなく、長い年月をかけて足音を立てずにゆっくりと忍び寄ってくる病気です。いつものことだしいいかな…と放置しがちになりますが、睡眠時無呼吸症候群を疑うような症状がある方は一度ご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群は
さまざまな病気と
関係があります。

  • ① 薬でコントロールできない
    高血圧、夜間や早朝の高血圧
  • ② 糖尿病
  • ③ 心不全
  • ④ 肥満(内臓脂肪型肥満)

また眠気で判断力が低下し交通事故のリスクがあがります。前述したような症状を軽減し、生活習慣病や交通事故のリスクを下げることが睡眠時無呼吸症候群の治療目標となります。

FLOW

睡眠時無呼吸症候群の
診断と治療の流れ

ご来院1回目

クリニックに来院いただき問診や診察を行います。

ご自宅で検査

ご自宅で睡眠中に簡易型検査機器を装着します。
通常は2日間行います。

ご来院2回目

睡眠時無呼吸症候群の診断がついた場合、治療方針について説明します。
更なる精密検査が必要と判断した場合は、ご自宅で終夜睡眠ポリグラフ検査を行います。その結果、睡眠時無呼吸症候群の診断となれば治療に移ります。

治療開始

睡眠時無呼吸症候群の診断の場合、CPAPといわれる睡眠時に装着する機器による治療を開始します。
また同時に生活習慣病が見つかった場合はその治療も同時に開始します。